• 自分の感情や考えを、適切に表現できるようになって欲しい
  • 自己肯定感を持ち、幸せに過ごして欲しい
  • 自分で考え、行動し、問題解決を行えるようになって欲しい
  • 学びを楽しみ、探求できるようになって欲しい
そう願う、全てのお母さんに必要なのが


お子さんを観察すること


です

"なんちゃって観察"になっていませんか?

観察と聞いて、「え?わたし、そんなのできてる!子どもを見たらいいんでしょ。」と思った方にお聞きします。

もし、お子さんがぶどうの皮を剥いて、ベタベタした果汁だらけの手で髪の毛を触っていたとしたら、それでも観察できますか?

ひょっとして、

そのベタベタの手で髪触らないで!

って思いませんでしたか?
もしくは、「わたしはそのまま観察できる!」という方、

お子さんの、

どの指がどのように動いて、皮を剥いていたのでしょう?
果汁はどのように口に入れていたのでしょう?すすっていたか、舐めていたか・・・

答えられますか?

答えられる!という方、

ぶどうからどれだけ話を広げられますか?
産地?種類?加工品?歴史?


ここまで全てを明確に答えられたら、観察実践プログラムは必要ありません^^


でも、1つでもできてない、わからない、ということがあるなら、
正しい観察を知り、実践していくことで子育ての軸を確立することができます。


観察実践プログラムとは、
正しい観察の方法を知り、
観察から子どもの好奇心の種を育てる方法を知り、実践し、
子どもが歩みたい人生を歩める土台を、一緒に作っていく講座です。

"観察"で子どもが急成長

観察と、子どもの成長がどう繋がるか・・・


先ほどの"ぶどうの例"を参考に考えてみましょう。

ぶどうを潰して中身を出していたのか。
それとも、人差し指と中指でほじってたのか。
親指と人差し指でつまんでいたのか・・・



つまんでいたら、豆もつまむことができるから、豆も用意したら喜んでつまんでくれるかも!

果汁をすすっていたら、すする!ができる。麺を与えてみようか?


麺を吸うのか、すするまでできるのか?
観察しながら、次のチャレンジの段階を提供してみることができるんです。


子どもの準備が整ったら、すぐ挑戦できる環境になっている。
挑戦できる環境があれば、子どもは急成長します!



だけど、そんな子どもの様子に気づいていないと、いつまでも同じことしかさせてないから、ぐーんと成長する助けにはなっていないんです。

観察実践プログラムでお子さんが急成長!

では実際に、観察実践プログラムを通して、観察を習慣化しているお母さんの声をご紹介しますね。

観察から見つける
\子どもの真の興味!/

こちらから与える学習ではなく、子どもの興味を追求することを深めたい、より子どもに合わせた観察をして、次につなげたいと思い、受講しました。

観察実践を学んで、長女の自由研究がガラっと変わりました!

今までも、やりたいと言われたことをやらせてたつもりだったのですが、「うちの子は何が知りたいんだろう?」というのを、自由研究を通して突き詰められたと実感しています。

今回の自由研究の題材は"金(きん)"だったのですが、
最初は鉱物が調べたい、と言っていたので図鑑を見せたりしていましたが、ピンときていないのか進まず。
「この子は本当は何が知りたいんだろう?」と多角的な視点で観察をして対話をすると"金"ということがわかりました。

そして最終的には"金"で人は幸せになれるのかどうか、というテーマにたどり着いたんです。


観察ができてないと、親の解釈で進めてしまって、親の自由研究になってしまうところでした。

きっと今までも、子どもが興味を持ったことに対して、
親の勝手な解釈で「これが知りたいんだろうな」で導いてしまい、
子どもは「そこじゃないんだけどな」と食い違うケースがあったんだと思います。


実は、今回ここまで多角的に子どもの興味を掘り下げさられたのは、観察実践プログラムのコミュニティのおかげなんです。
コミュニティで皆さんが発信されているレポートを参考にさせていただけたからこそ。

私1人ではとても無理でした。

観察実践プログラムはもちろんですが、それを日々実践しているみなさんのレポートが見られるコミュニティは、本当に価値があります!

\観察実践で心の見える化/

様々な幼児教育の講座を受講しましたが、ナンバーワンは観察実践プログラムです。

全ての土台になっているので、この講座を受けたことで他で得た知識を活かすことができています。

観察実践プログラムを受講して一番良かったことは、私が感動できるようになったことです。
それまでは日常に対して「感動するってなんだっけ?」と思っていたのですが、子どもが初めて見る虹に一緒に感動して涙できるようになりました。

観察、といっても、ただ見るのではなく"正しい観察のやり方"を教えてもらって実践します。

正しい方法で観察するとセンサーが磨かれて、目にみえる子どもの行動だけでなく、心の動きまでも手に取るようにわかるようになりました。

例えば、子どもが急に泣いた、急に喧嘩を始めたとき、「どうして?」と思ってしまいがちですが、子どもの行動には必ず原因があります。

観察できていないから"急に"と思ってしまうだけど、観察できてれば「これが原因ね」と子どものことを理解できるようになります。

観察実践って、近視の人にとってのコンタクトやメガネみたいなものだと思います。
色んなことがよく見えるようになって、子どもの行動の予測がつくから、対策もできるし、起こったことへの対処もしやすくなります。

子どもの成長に伴って、心ってどんどん見えなくなってしまうし、子どもも本当の気持ちを隠せるようになってしまいまうので、その前に、心の見える化をしておけると、この先も安心だなと感じています。


私はフルタイムで働いているので、リアルタイムで講座に参加できないこともあるのですが、コミュニティのお陰で皆さんと仲間になれて、一緒に観察実践ができる、というのも魅力です。

小学校1年生の男の子を育てるフルタイムの会社員のお母さん
他にも・・・
レポートをFacebookグループに投稿することでいただけたおうこ先生や他の受講生さんからのアドバイスのおかげで、
娘の遊びに付き合うのが苦痛でしかなかった公園は研究の場へ迷惑でしかないと思っていた庭の雑草は実験の材料へと変化していきました。
観察実践プログラムを受けて、私は子供を見なくなりました。子供の目線の先を見ることができるようになったからです。

子供が見ている世界を一緒に見ていると、空が、雲が、虹が、ザーザー降る雨が、ぬかるんでいる泥が、水道から出る水が…とにかく世界のあらゆるものが感動的なものに変わります。
こんなにも世界は輝いていたのか、と。今更ながら気付きます。
観察実践プログラムは、私の人生における宝物のような時間とコミュニティです。
受講してみて、ようやく、観察の仕方がわかりました。ここまで細かく観察するんだと驚きましたが、実際にワークをする事で、観察するポイントがわかってきて、その後の子育てでも、今までと目線が確実に変わりました。

小見出し

サンプル 太郎
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
VOICE
などなど、たくさんのお母さんたちから、子育てが楽しくなった!
という声をいただいております。

観察実践プログラムはこんな方にオススメです

  • 自分だけで勉強を教えるのは難しいと思っている
  • 子どもが何を考えているのかわかるようになりたい
  • 観察、大事だと思っているけれどできているのかわからない
  • 子どもの興味を引き出せている実感がない
  • 勉強が好きな子になってほしい
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

観察実践プログラムを受けると・・・

  • 未就学児代から学習の基礎ができる
  • 学習とは記憶の学習ではなく、仮説→考察→結論 ができるようになるので、どんな問題がきても対応ができるようになる
  • コミュニティがあるので、継続しやすいし、見るだけでも参考になる
  • 自分1人での実践では偏りが出るけれどコミュニティのおかげで、様々な視野からものごとを捉えることができるし、知識も増える
  • 子どもの興味から世界を広げていくので子育ても、自分の人生も充実する
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観察実践講座 学びの2つのサイクル

1.講座でインプット
全4回の講座で3つのステップについてインプットをしていきます。
2.コミュニティでアウトプット
Facebookグループのコミュニティで日々実践したことのアウトプットをしていただけます。アウトプットは任意です。
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特別に!コミュニティのレポートをご紹介

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タイトルクリックで内容を確認していただけます

  • 【ケース229】平均寿命 小2娘・8歳1ヶ月

    ケース229(小2娘・8歳1ヶ月)
    テーマ: 平均寿命
      
    2月の母からの本のプレゼントは「紫式部へタイムワープ」という歴史漫画。歴史嫌いの娘。理由は殺し合い(戦国時代)が怖いから。嫌いなものをムリに見せるつもりはないが大まかな流れは掴んで欲しいということで大好きな科学漫画のサバイバルシリーズと同じような漫画で平安時代なら比較的平和なのでは?と考えたのがヒット!毎日のように読んでいる。その中で娘が気になったことは紫式部が死んだ年齢。42歳。「ママが紫式部なら死んでるね(笑)」。その後も「縄文時代の平均寿命は何歳だったの?今は?」など何度も寿命について聞いてくるのでGoogle先生で調べること、調べたことを自主学習ノートにまとめることを提案。最近すっかりやらない自主学習を再開するチャンス!
         
    面倒くさそうだけど、しぶしぶ調べ始める。なぜならば彼女が自主学習をしない大義名分は先生が宿題に30分以上かかる子はしなくてもOKと言っていたから。5分かからず終わった今日は断る正当な理由が彼女にはない。やれと言われればやらなければいけないと思っている。彼女にとって母の適度な圧は必須。やりすぎることもやらなすぎることもない彼女。ただこれからも自由研究で賞を取り続けたいと本人が口にしているので書いてアウトプットする練習は圧をかけてでも繰り返しやらせたい。
         
    縄文時代から順番に推移を調べるようにアドバイスすると「縄文、弥生…」と探求学舎の「ジョーモンヤーヨイ~日本の歴史~」を歌い始める。年長のころよく聞いていた歌。最近は全く聞かなくなったがよく覚えている。
         
    縄文時代は男女ともに31歳、平安時代の平均寿命は男性33歳、女性27歳。あんまり変わらない。ここまで自走。女性の方が短いことに母びっくり😮今は女性の方が長いのにどうしてだと思う?と質問するが思い浮かばない様子。母の仮説は「女の人は赤ちゃんを産むから。平安時代は戦国時代と違って戦がなかったから男の人が死ぬ確率が低かったんじゃない?」。「そーかもねー」と娘。検証して欲しかったが興味なさそうだったのでスルー。Google先生に個別に「縄文時代 何歳まで生きた?」と音声入力で検索していたので恐らく面倒くさくなって調べるのは止めてノートに書き始める。「紫式部は当時にしては長生きだったのか?」が目的なので達成している。夜ごはんの準備中で手伝えなかったが時代毎の平均寿命が一覧で見られるような検索ワードを考えるようアドバイスしてあげたらもう少し自走できたかも。
            
         
    どうやって書くかすっかり忘れていたので「まず、きっかけは?自由研究で一番大事なのはきっかけだったよね」と想起させる。その後は自分で過去のノートを見ながら書く。感想に「心が動かされました」と書いたことを「これ良くない?」と褒めてアピール(笑)ほぼ平仮名で書かれていることなど言いたいことは山ほどあるがグッと我慢🤐心の中でこれは漢字のテストじゃないこと、自分で調べて自分でアウトプットできたことこそが娘の成長だと自分に言い聞かせて「Uちゃんのおかげでママの平安時代は女の人の方が早く死んじゃう人が多かったってことを知れたよ!ありがと。心が動かされましたって言い方もいいね。『びっくりしました』で終わるよりもっとびっくりした感じが伝わるね!」この文脈で「心が動かされる」は適当ではないと思うけど、そこはいずれ先生に訂正されるか本人が気付くまで放置。自分の気持ちをできるだけ詳しく表現しようとした姿勢を認めて終了。
        
        
    「平均寿命ももっと細かく調べれば自由研究になるねー」には「そうだね。もっと時代ごとに詳しく調べたらね」という返事。前向きな返事だが、これは「やらない」を選択しているのが言い方で分かる。理科系のテーマのときと明らかにテンションが違う。彼女の場合、「好き」「楽しい」がスタートじゃないと途中で自走できるほど「好き」「楽しい」にはなかなか変化しづらい。
         
         
    今後展開するとしたら
    ・動物と人間の寿命の違い
    ・動物の身体の大きさと寿命の関係
    ・時代による人口推移とその理由
     (食糧、衛生、戦争)       など
  • 【ケース21】ー笹団子から塩の働きへ 娘:6歳1ヶ月

    【ケース21】ー笹団子から塩の働きへ
    娘:6歳1ヶ月

    ●きっかけ
    スキー場のお土産売り場に笹団子のお菓子があり、新潟の名物だね!帰りに買おうか!と話したのにすっかり買い忘れた私達親子。娘がガッカリする中、SAに本格的な和菓子屋さんの笹団子発見!「買ってー!」というので、中々高級な笹団子を購入。(6個くらい連なっていて1,500円した)
    そこの和菓子屋のおじさんが、嬉々として笹団子を買う私たちに、「笹団子は戦国時代の携帯食だよ。」と。
    そして車中、娘と2人何で笹に包んだんだろうね…という話になり。

    [仮説]
    •形的に笹の葉が包みやすいから。
    •硬い葉っぱもあるけど、笹の葉はしなやか。
    •当時はビニールとか無い、ももたろうのきび団子は布袋だけど、多分餅がくっつく。
    •乾燥を防ぐ(←母の案)に対しては、葉っぱがあっという間にカラカラになっちゃうからそんな保湿効果はない!と反論。
    •食べ終わったら捨てて土に戻る(←母の案)
    に対して、笹の葉は乾燥するとますます切れやすい。道に捨てたら馬が怪我しちゃうから戦いに行けない。下に捨てたらダメだと思う。(ここで馬の心配🤣しかも、馬弱っ!)
    •笹の香りを楽しむ為(←母の案)に対しては、戦国時代だよ?戦いに向かう携帯食なのに、香りを楽しむとかそんなの求めないでしょ!と反論。
    調べてみると…

    [結果]
    •笹は当時から日本に多く育成していた。
    • 笹の葉にはビタミンKや安息香酸、クロロフィルなどが含まれており、これらの物質に抗菌、防腐作用がある為。
    •笹団子の歴史としては、武田信玄に領地を奪われる中、上杉謙信に出陣を要請、その上杉謙信と家来の為に飯米を集めようとしたけれど米不足。急遽、飯米と餅米を半々に混ぜてよもぎを混ぜ込み笹の葉で包んで蒸して携帯用の兵糧食とした。(北越略風土記を易訳)
    →今はよもぎ団子を作って後から笹で包んでいるけれど、当時は笹蒸しだったのか!
     
    ●展開①
    他に葉で包まれている食べ物は?
    •柏餅
    •桜餅
    •柿の葉寿司
    •鱒寿司
    その中で娘が特に興味を示したのが桜餅。
    桜餅は何時代に出来たと思う?なんで葉っぱで包んだのかなと投げかけてみると…
    [仮説]
    •桜餅は平和で風流な感じがするから平安時代に生まれたと思う。月や花を眺めて歌を詠んだ時に食べてそう。
    →娘は紫式部&平安時代が好き。そして去年滋賀旅行で石山寺(源氏物語を起筆した寺)に行って、大津名物の“走り井餅”を食べたイメージもどこかにあるのかも?
    •笹団子と違って桜の葉は香りを楽しむ為にあると思う!平和だから。
    調べてみると…
    [結果]
    •桜餅の発祥は江戸時代。ある意味平和な時代だから、その点で言えば正解。
    •桜の花見は平安時代の貴族たちが桜を見ながら歌を詠んで蹴鞠をした行事がはじまり。
    •奈良時代の貴族は梅を鑑賞していたというから、花見自体は奈良時代からあったとか。
    •桜餅を葉の役割は香り付け、乾燥を防ぐ、雑菌の繁殖防止。
    香り付けは正解。
    それから、笹団子では予想が外れた“乾燥防御”説がここで正解!違いは何かな…と話し合うと答えは『塩』漬けにしているから。
    塩の働きが気になる…→展開③へ
     
    ●展開② 5日後…
    桜もちの歴史を深掘り
    桜餅と言って思い浮かべるのはスーパーで良く見かける、半殺しのピンクの餅米に餡子が包まれたやつ。実はこれは関西風の道明寺桜もち。
    ちなみに、北海道でも関西風の「道明寺桜もち」が主流。これには江戸時代の航路が深く関係していて、当時は日本海航路で北陸方面~瀬戸内海~大阪と行き来があったため、北海道には西日本の文化が多く持ち込まれたとか。
    では、関東の桜餅は?というと小麦粉を水で溶いて焼いたクレープ状の皮であんこを巻く、または挟むタイプ。
    1番有名なのは向島の“長命寺桜もち”。桜もちを考案した山本新六さんが長命寺の門前にて売り始めたのが1717年。
    \いざ、体験!!/
    次の休日、早速“長命寺桜もち”を買いに向島へ。
    せっかくなので長命寺についても一緒に調べてみると。
    3代将軍家光がこの辺りに鷹狩りに来た時、急に腹痛をおこし、お寺の住職がくれた庭の井の水で薬を服用したところたちまち痛みが治まったので、長命寺の寺号を与えたと言う。
    「いろんな所に徳川さん出てくるね」と娘。
    確かに。母は歴史苦手で、東京に居ながらそのアンテナを無視して生きてきたけれど、ひとたび歴史にアンテナが立つと、江戸に住んでるんだなぁとしみじみ思う。そして長寿を願う。
    \いざ、実食/
    目的の“長命寺桜もち”
    大豆は北海道産だって!北海道は生産量日本一だよね。使われてる桜の葉の種類は松島産のオオシマザクラだって。さっき隅田川沿いで見たのはカワヅザクラ、早い時期に咲くね。1番有名なのはソメイヨシノ。日本の桜の80%くらいはソメイヨシノだけど、桜の種類は500種類以上あるんだよ、と商品を待ちながらアナウンス。
    •葉の枚数が3〜4枚!(本当に乾燥防止するならこの包み方だよねと納得)
    •色は白色
    •餡子もあっさりしていて優しい味
    賞味期限が当日だったので、4人で10個にしたけれど、コレ何個でも食べられる♡
     
    ●展開③
    桜の葉の塩漬けは本当に乾燥しずらいのか?
    塩漬けにした葉と普通の葉でどのくらい乾燥スピードが違うか実験してみよう。時期的に桜の葉は手に入らないのでしその葉で実験。まずはしその葉の塩漬けを作る事に。昨年末から結晶、調味料実験にハマっている娘の発案で、ノーマル、塩漬け、砂糖漬けの3種類を作成。(←現在ここ)
    このまま冷蔵庫で1週間放置した今後の展開。(未実施)
    •匂いの比較
    •色の比較
    •味の比較
    •その後の乾燥スピードの比較
    •乾燥スピード以外に違いはあるか
    (冷蔵庫内•冷凍庫•常温)
    •顕微鏡で見てみる
    [仮説]
    •塩と砂糖は香りが出る
    •色は塩は赤紫っぽくなる
    •色は砂糖は少し水色っぽくなる
    •乾燥しずらいのは塩•砂糖•ノーマルの順
     
    ●その他の展開
    様々な塩の働きと原理を知る
    (未実施•今後長期的に)
    〜食〜
    •臭み取り
    •煮崩れしずらい
    •粘りを出す
    •固まる(茶碗蒸しは塩なしだと固まらない)
    •色を保つ(りんごの褐色防止)
    •色出し(緑色の茹で野菜を鮮やかに)
    •脱水(きゅうりの水出し)
    •ぬめり抑え(里芋下処理)
    •防腐効果(漬物)
    〜工業〜
    •道路の凍結防止(アスファルトの凍結防止材)
    •水の消毒
    •ガラス製品作り
    •ビニル製品(正確には塩化ビニルという)
    •紙をつくる(木材を溶かす)
    •皮のなめし、他多数
    ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
    笹団子から歴史や塩の働きへ、観察実践を始めてからますます日常が自由研究です。
    特に子供と展開する中に歴史の話が当たり前の様に入ってくるようになったのが私たち親子にとっては大成長!
    なんてったって戦国三英傑の順番も怪しいし、西郷どんがハチ公を連れていたと本気で勘違いする程に歴史苦手な母が歴史を調べようとするし、歴史人物の種蒔きをしてから2年以上紫式部と清少納言以外には興味を持たなかった娘が「私日本史好きなんだよね、この戦国合戦の本買って」と言うまでに…。
    歴史毛嫌いの母が、全然歴史に興味を持たない娘を日本史好きしたヒストリーも、またどこかでレポートに残しておきたいなと思います。
    ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
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観察実践プログラム 3つのステップ

Step.1
動きの観察
観察には子どもの成長の寄り添った5つのステップがあり、全てのステップを踏むことで子育ての軸が確立します。
最初は親目線の観察になってしまいがちですので、子どもが主役になる観察ができるよう実践していきます。
Step.2
知識の提供
観察をしていくと、「今のこの子に必要なもの」を提供できるようになります。
ここでのポイントは自分1人の知識では子どもの意欲や好奇心を満たすのは難しい!ということ。講座を受けている仲間の知識をお借りしましょう。
Step.3
心の観察
目に見える部分の観察ができるようになると、目に見えない心の観察もできるようになります。超能力も、心を読む力もなくても、お子さんの考えがわかるようになる!そんな方法をお伝えします。
Step.1
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観察実践プログラム 講座内容

1日目
観察って何?観察が苦手!というお母さんにおすすめ

・観察とは?
 成長に寄り添う観察5つのステップ

 自立を促す大人の関わり方
 子どもの育ち方
・子どもが1人でできるようになる環境の作り方

 環境を整えるとは?
 「できる」を導く環境を作る5つのポイント
・観察実践
 子どもの好奇心の見つけ方

 子どもを伸ばす言葉掛け3つのポイント
 五感を使って観察しよう
・物事の捉え方を変えるプラ転
 誕生すぐから大事なこと

 大人が物の見方を変えてみる
2日目
楽しく勉強してほしい、自分1人で勉強を教えられない!というお母さんにおすすめ

・子どもの好奇心を伸ばす展開

 展開の種類
 展開のワークをしてみよう
・自立から自律へ
 自律とは
 自律のチェック表
・学ぶ意欲の基盤を作る
 「遊び」が作る学ぶ意欲の基盤
・プラスの世界
 負のループに陥る観察例
 大人の捉え方が与える影響
 プラスの世界のワークをしてみよう
・褒め言葉
 褒め上手になるレッスン
3日目
忙しくてなかなか時間が取れないお母さんにおすすめ

・学びのサイクル
 
学びのゴール
 好き・資質・収入のバランス
 仮説・考察・結論
 発想を実現するための具体的なステップ
 発想を実現するための大人の役割
・二次展開再考
 展開のワーク
・旅行や誕生日など(=長期プロジェクト)を学びに活かす
 忙しいお母さんもできる長期プロジェクトを考えよう

 
4日目
ありのままの観察はできるようになったけど、来るべき思春期のために心の観察もしてあげたい。いつも我が子が何考えてるのかわからない!お母さんにおすすめ


・観察の正体
・ディスクリプション
・問題が起きたとき
・見えないものの観察
・感情
・怒りの観察
・子どもの心の観察
・とどのつまり観察とは

※内容は一部変更になる場合がございます
Step.1
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観察実践プログラム概要

講座名
観察実践プログラム
講師名
イヤイヤ期こそ 天才性を伸ばす!子育て準備室
いしいおうこ
講座日時
【講座時間】
16時間(4時間 ×4日間)


【日時】
平日コース
<1日目>9/2(火)10:00-15:00
<2日目>9/16(火)10:00-15:00
<3日目>10/7(火)10:00-15:00
<4日目>10/21(火)10:00-15:00

土日コース
<1日目>9/6(土)10:00-15:00
<2日目>9/20(土)10:00-15:00
<3日目>10/5(日)10:00-15:00
<4日目>10/19(日)10:00-15:00



※途中で1時間のお昼休憩があります。
※当日の状況により予定時間を過ぎることもございます。お時間には余裕を持ってご受講ください。

講座費用
440,000円(税込)
受講形態
・オンライン受講(Zoomを利用予定です)
もしくは
・動画受講(FBグループでのワークにもご参加いただけます)

※動画は復習のためオンライン受講の方を含めて全員に配布いたします。
※ご入金後、FBのコミュニティにご参加いただけます。

コミュニティにアウトプットしていただいたレポートは、お名前を伏せ、個人が特定されないようにSNSでお客様の声として活用させていただく場合があります。多少変えて載せるのでご安心くださいませ。
注意事項
<<オンライン受講の注意事項>>
・スマホではなく、パソコンでの受講をおすすめ致します。
・Wi-Fi環境が整っている場所でご受講ください。
・テキストなど印刷物はご自身でダウンロード、印刷して頂きます。

<<動画受講の注意事項>>
・Zoomの録画動画を講座開催後1週間以内を目安にメールでお送り致します。
・動画の視聴期限は配信後1ヵ月です。
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

受講者特典


*何度でも受講OK
今後開催される、観察実践プログラムを、追加費用無しで何度でも受講していただけます。
リアルタイムで参加できなかった回や、もう1度聞いてみたい、という回に、何度でも参加していただけます。

*コミュニティがずっと無料
Facebookグループのコミュニティの参加費用は無料!しかも期限がありません。
4年前から続いているコミュニティですので、過去のレポートデータも見放題!

お申込はこちらから

よくある質問

実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。
  • フルタイムで働いているので平日ほぼ何もできないのですが大丈夫でしょうか?

    大丈夫です!実際にフルタイムで働いているお母さんも参加していらっしゃいます。講座はアーカイブ視聴もありますので、リアルタイムで参加できなくても受講していただけます。

    また、観察実践をしていただく他に、長期休暇の課題でも取り組んでいただけますので、ご自身のペースでご参加下さい。
  • レポートというのは毎日出さないといけませんか?

    提出は任意ですので毎日出さなくても大丈夫です。
    実際に他の方のレポートを見ているだけ、という方もいらっしゃいます。

    ご自身の観察の学びにもなるので、余裕がある時は提出してみてくださいね。
  • うちの子は0歳ですが、受講して効果はありますか?

    もちろんあります!

    なんで、毎回棚の下まで、寝返って動くのか。
    なんで、毎度スプーンを落とすのか。
    なんで、貼ってあるシールを剥がすのか。
    なんで、畳んで積んである洗濯物を崩すのか。

    実は全て成長を促せる機会なのに、そうとは知らず
    ベッドに戻し、スプーンを拾い、シールを貼り直し、もしくは剥がせないように先に剥がしてしまい、洗濯物を触れられないところに置いてしまいます。


    それは、大きな機会損失になってしまいます。

    もし、観察して"なんで"がわかれば、
    カーテンから差し込む光について言葉がけができるし、
    積み木を箱に落とすおもちゃを渡せるし、
    剥がれそうなシールをたくさん用紙してあげられるし、
    あえて洗濯物タワーの近くで、子どもを遊ばせることができます。

    もっとやりたいを手渡してあげられるし、こんなこともできるんだよ。と、ちょっと背伸びした環境も手渡せます。
    やりたい気持ちに寄り添ってあげられたら、成長が加速しますね。

    やりたい気持ちに年齢は関係ありません^^
    ぜひお早めにご参加下さい。
  • うちの子は中学生ですが、参加できますか?

    はい、参加していただけます。
    基本的には未就学児童をお持ちのお母さと、幼児教育関係者(周囲に観察が可能な子どもがいる)となっておりますが、小学生以上のお子様をお持ちのお母さんも参加いただいており、実際に効果を感じている方がいらっしゃいます。
  • リアルタイムで参加できる回とできない回があるのですが、大丈夫でしょうか?

    講座は全て録画をし、後日お渡ししますので、リアルタイムで参加できなくても動画受講が可能となっております。
    また、今後開催される観察実践プログラムに、無料で再受講していただけるようになっております。

  • 特性のある子も観察の方法は同じですか?

    はい、もちろんです。観察することは誰に対しても同じです。
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

講師からのメッセージ